2005年07月22日

Re:Re:若隠居さんがブログを閉じた。

スーパーマリオの例えだけでは不十分だ。それが一つではあるが。
だから、今オレが思っている事をそのまま書く。薄めない。

若隠居さんがブログを閉じ、それでまずオレの頭をよぎったのは、
この件が実名論者(というか小倉先生)の
「ブログで平和にやるには卑怯系匿名コメンテーターの顔色を伺わなくてはならない」
という話(論とは呼びたくない。)の実例になりうるのかどうか、ということだった。
(改めて書いてみると、我ながら本当に、見事な程にオレはオレの事しか考えてない。)

実例になられると非常に困る。
反論に窮する。
だから頭を抱えた。
だからいろんな事を自問自答する必要に迫られた。

「実例になりうるのかどうか。」
「微妙。若隠居さんの対応が煽りとマジレスの両方が入り混じったものであるが故に。」

「これを機にオレは実名論者に鞍替えしなければならんのか。」
「断る。これもリスクとリターンの対比の範疇に過ぎん。」

しかし、結局のところ、現在までには

   「いや、アレは若隠居さんが煽りすぎたんですよ」

という回答しか見つかっていない。
これが十分な答えなのかどうかすら、解らん。
十分かもしれないし、不十分かもしれない。多分不十分だ。


つまり、この件によって炎上というものをゼロから考え直す必要に迫られた、と
オレは受け取っている。

  ・ブログ主にとって絶対に譲れない線での議論
  ・ある程度の議論が成り立っていた状態

実際に議論が真摯であったかどうかは既に主観の範疇なので脇に置くとしても、
この2つが成立した上での炎上は、少なくともオレは初めて経験する。
だから、この件の解釈に頭を抱えている。

とりあえず以上。



あと余談。差別について。

中国:日本人の診療拒否 海南省海口市の病院
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050722k0000m030027000c.html

早い話、

   「こーゆー事された時にどーゆー対抗言論立てるべきか」

というだけの話だったと思うのだが。


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posted by Scott at 12:43| Comment(6) | TrackBack(2) | 思考 - ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一般論です。あくまで一般論です。さらに単純化した話です。

正面からの議論にこだわる人とこだわらない人とでは、最後に立っているのは後者。
守るべきもの(たとえば自分のブログ)がある人とない人とでは、最後に立っているのは後者。
実名またはコテハンの人と匿名の人とでは、最後に立っているのは後者。
理性的たろうとする人と気にしない人とでは、最後に立っているのは後者。
汚い言葉を厭う人と気にしない人とでは、最後に立っているのは後者。
一対多では、最後に立っているのは後者。
粘着度の低い方と高い方とでは、最後に立っているのは後者。
相手を理解しようとする人としようとしない人とでは、最後に立っているのは後者。
己を客観視できる人とできない人とでは、最後に立っているのは後者。
他人を罵るのが好きでない人と好きな人とでは、最後に立っているのは後者。
不毛な争いに倦む人と飽きない人とでは、最後に立っているのは後者。

繰り返しになるけど単純化してます。さらに言えばこんなのはいやです。論破してください。
Posted by Nakada Hiroshi at 2005年07月22日 22:43
>Nakada Hiroshi氏
>さらに言えばこんなのはいやです。論破してください。

すいません、私には無理です。
ていうか、私自身、サヨクの「話し合いで解決を」というお花畑を罵倒しながらも、
「ネット上でぐらいは話し合いで解決できるんじゃないのか」というお花畑培ってんです。
勘弁してください。
Posted by Scott at 2005年07月22日 23:05
 こんばんは。上の「一般論」は現実生活の場でも当てはまることですね。店側でどうしようもない理由でクレームをつける客、自らの非を認めず執拗に叫び続ける人……、よくある話です。

 ……そういうのに嫌気が差している人達は、ネット上でなら理想的な話し合いが出来るかも、と一縷の望みを抱いていました。
 しかし、利用者の急増とともにそうした人達の割合も急増してしまったのが、いまの苦い現状です。

 そうした方々の多くは、本当に相手の主張が理解できないほどモノを考えられない訳ではありません。認めて反省したり再検討する事を不快と感じ、暴論でも何でも騒ぎ続けていればいつかは相手が退いてくれる、そうすれば快楽が得られるという「経験」に基づいて行動しているのです。

 これに対処するには、もっと美味しい「餌」になる選択肢を提供するか、対象に「これで快楽は得られない」と根気よく分からせるしかありません。あまり低レベルな場合、犬のしつけレベルに近くなってしまいますが。

 ただし、こうした対象は「強大な敵を倒す」という巨大な快楽を得るために、苦痛すら楽しむものです。いつか理解してくれるという、期待薄な望みだけを動力源にするには、いささか厳しいモノがあります。

 実際のところ、ブログの管理人は発言に無限責任を負っているわけではありません。軽くいなしてしまうのが、結局一番の「攻撃」ではないかと思います。渋沢老。
Posted by 野良猫 at 2005年07月23日 01:04
>野良猫氏
相手に理解を求めてはいけないんですな。恐らく。
どんなに頑張っても、できるのは自分の話の正当性を主張するところまで。
それから先、相手がそれを認めて宗旨替えするかどうかまでは
どう頑張っても不可能、というのは大前提として認識すべきだと思います。
というか、ここ1年ぐらいでやっとそう思えるようになりました。

>軽くいなしてしまうのが、結局一番の「攻撃」ではないかと思います。

ちょいとこの辺、考えまとめてエントリー書きます。
Posted by Scott at 2005年07月23日 15:09
>Nakada Hiroshi
誰?
切れる。これ切れる。
いい文章だ。
改めて悟った。

そして、いつか論破してやるwwwww
Posted by foursue at 2005年07月25日 01:41
Nakada Hiroshiさんへ。(横レスですみません。)

後者が勝者とは限らない。と言うのがミソかも知れないけど、これじゃ論破したことにならないですよね。
Posted by x at 2005年07月26日 22:33
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